更新
コンテンツ
施工事例
電話
メール

新着情報

お知らせコラム

東大阪市 布施の賃貸物件でテレワークの防音対策 床の防音

2020年は、新型コロナウイルスの広がりにより、これまでの生活様式と

変わってしまいました。

感染対策の一つとして、家でお仕事が可能な方は、会社へ出勤しないで、

自宅でテレワークでお仕事する方が増えました。

お休みの日も、ご家庭で過ごす方が増えた2020年です。

 

賃貸住宅においても、一つの建物の中に、多数の部屋があり、

多数の人が生活をしています。

 

お家で生活することが増えたので、音に対する苦情も増えた2020年です。

 

日中のお仕事の方もいらっしゃれば、夜中にお仕事される方もおられます。

日曜日がお休みの方、水曜日がお休みの方。

お部屋毎に生活リズムが違うのが、集合住宅となりますので、

お住まいの方々も、気配りされていますが、音は必ず出てしまう物です。

 

昼間は気づかない音も、周りが静かな夜は、気づいてしまったり、

閑静な場所ですと、いつでも、音が良く聞こえたりします。

 

近年の新築賃貸住宅は、音にも配慮した造りになっていますので、

お隣様の音や、上下の音も響きにくくなっています。

 

築年数の経った賃貸物件では、新築物件と同等の音対策は出来て

いない場合が多いです。

 

今回は、そのような場合の音対策のリフォームをご紹介いたします。

下の画像は、一見通常のお部屋の床ですが、対策しています。

歩くと、少し「フワッと」した感じです。

この床は、ダイケンという建材メーカーさんの

「オトユカフロア」という床材を使用して、リフォームしています。

歩行時の沈み込み感に配慮したマンション用防音床材です。

下の資料が、オトユカフロアのカタログから抜粋した物です。

通常の何も対策されていない床に対して、効果が見られます。

 

床へ直張りできる商品ですので、大袈裟な工事も必要ないので、

工期も短くてすみます。

 

下の階への音対策に良い商品です。

 

このお部屋は、東大阪市の布施オーク5にて、実際に施工したお部屋となります。

 

こちらのお部屋が気になる方は、お気軽に有限会社オークファームまでお問合せください。

 

ページトップへ